代表:特定社会保険労務士益田 耕二
中央大学法学部卒業後、自転車メーカーと建設機械メーカーにて、人事・労務管理業務全般を担当。その傍ら、社会保険労務士の資格を取得。
2社目の建設機械メーカーの総務部長在任中の平成14年に、同社が東京地裁に民事再生手続開始を申し立てたのに伴い、再生手続全般にあたる。
同社が再生を果たした後退職して、平成15年8月に「社会保険労務士事務所 サザンフラックス労務室」を開業する。
平成28年8月に社会保険労務士法人に変更し、現在に至る。
なお、事務所名の由来は、柔らかくかつ強靭な繊維である「フラックス(日本名:亜麻)」を、暖かさをイメージする「サザン」で形容したものである。
若い頃から一貫して人事・総務畑を歩んできた経験により、事務処理から問題解決までの幅広い業務には定評があり、顧問先の中小企業に対しては“総務部長的視点”から多角的なコンサルティングを展開している。